エドワード・ヴァン・ヘイレンよ永遠に|曲、奏法、ギターなど

音楽/芸能

2020年10月6日に、私のギターヒーローの一人、エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなってしまいました。がんと闘い、65歳で旅立ちました・・・。安らかに眠って欲しいと思います。(英語表現ではR.I.P(Rest In Peace))

現在60代、50代、40代の方はヴァン・ヘイレンを知らなくても、「ジャンプ」という曲は聞いたことがあると思いますし、マイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット」という曲のソロはエドワード・ヴァン・ヘイレンが弾いておりますので、「それは聞いたことがある!」という方も多いと思います。(ちなみにリフはTOTOのスティーヴ・ルカサーが弾いております。)

そして、私の様に、学生の頃、一生懸命エドワード・ヴァン・ヘイレンのギター奏法を練習した方も多いのではないでしょうか。

私は最近、エドワード・ヴァン・ヘイレンの思い出に浸るべく、日々ヴァン・ヘイレンの曲を聴いたり、ギターで「Eruption」のライトハンド部分を演奏してみたりしております。

エドワード・ヴァン・ヘイレンの私の思い出と、エドワード・ヴァン・ヘイレンの思い出に浸れるようなCD、DVDやギター等グッズを色々調べてみましたのでご紹介したいと思います。

エドワード・ヴァン・ヘイレンの思い出 

エドワード・ヴァン・ヘイレンとの出会い

私とヴァン・ヘイレンとの最初の出会いは高校生の頃でした。

そのヴァン・ヘイレンのギタリストであるエドワード・ヴァン・ヘイレンの衝撃は、なんと言ってもデビューアルバムのインスト曲の「暗闇の爆撃機(Eruption)」ですね。最初に聞いた時は「どうやって弾いているんだろう・・・。」と本当にビックリしました。

これを何回もギターで練習しましたが、当然エドワード・ヴァン・ヘイレンの様には弾けませんでした。当時参考にしたヤングギター4月号臨時増刊の「ロック・ギター教室」の写真を載せておきます。

昭和58年4月に発行されたものです。表紙がエドワード・ヴァン・ヘイレンです。今ではレア物です。この頃は、ライトハンド奏法はスーパー奏法でした。

その後は、エドワード・ヴァン・ヘイレンのライトハンド奏法をベースに、他のギターリストが色々なタッピング奏法を生み出していきました。元ナイトレンジャーのジェフ・ワトソンの8フィンガー奏法(8本指でタッピングする奏法)などもありました。しかし、やはり大元のエドワード・ヴァン・ヘイレンとは重みが違いますね・・・。

エドワード・ヴァン・ヘイレンの奏法

エドワード・ヴァン・ヘイレンの奏法は難しいものばかりで、ライトハンド奏法の他、速弾き時に手首のスナップを利かせたハミングバードピッキングや、ベースの様にパーカッシブに弾くチョッパー奏法、12フレット上を指で叩いて音を出すハーモニックス奏法など、まねは出来たりしますが、曲で通して演奏するのは困難でした・・・。また、何気にアーミングもうまいです。・・・それと、マキタの電動ドリルでも弾いてましたね・・・。

どの奏法でも簡単にまね出来ないところが、ギターヒーローである所以です。

また、どうしても注目が速弾き&トリッキーなギターソロにいきがちですが、エドワード・ヴァン・ヘイレンはリフも凄いです。「パナマ」のリフもめちゃくちゃカッコいいですし、「ハウス・オブ・ペイン」の変拍子的なリフは、めちゃくちゃリズムが取りにくかったりします。

やはり、エドワード・ヴァン・ヘイレンはブラウンサウンドと言われる独特な音も含めてトータルでスーパーなギタリストということで間違いありません!

ヴァン・ヘイレンのボーカリスト遍歴

ヴァン・ヘイレンというバンドは、その顔である「ボーカリスト」の存在も大きかったですね。

ボーカルは、途中の細かな遍歴はありますが、大きくは次の流れでした。

デヴィッド・リー・ロス→ サミー・ヘイガー→ ゲーリー・シェローン→デヴィッド・リー・ロス

私はサミー・ヘイガー時代の曲がキャッチーで好きでしたが、やはりヴァン・ヘイレンのボーカルと言えば、1984以前のデヴィッド・リー・ロスになるのでしょうね。キャラクターも含めインパクトは強かったですからね。

声のハイトーンでは、断然サミー・ヘイガーが素晴らしかったです。デヴィッド・リー・ロスは声が低かったので、ギターのチューニングも半音下げてましたから・・・。

3代目のボーカリストのゲーリーは1作でクビになってしまい可哀そうでした。ゲーリーの所属しているエクストリームは私の大好きはバンドのひとつなので本当に可哀そうでした・・・。

個人的には、サミー・ヘイガーがボーカルで復活して欲しかったです。それも、もうエドワード・ヴァン・ヘイレン亡き今は叶うことはありません・・・。本当に残念です。

【CD (MP3(ダウンロード)など)】

ヴァン・ヘイレンは12作のスタジオ・アルバム、2作のライブ・アルバム、2作のベスト・アルバムをリリースしております。発売順に紹介いたします。曲を聴いてエディを偲びましょう・・・。

1.スタジオ・アルバム

【1978年:炎の導火線(Van Halen)】

【1979年:伝説の爆撃機(Van HalenⅡ)】

【1980年:暗黒の掟(Women and Children First)】

1981年:戒厳令(Fair Warning)】

1982年:ダイヴァー・ダウン(Diver Down)】

1984年:1984(1984)】

1986年:5150(5150)】

1988年:OU812(OU812)】

1991年:F@U#C%K(For Unlawful Carnal Knowledge)】

1995年:バランス(Balance)】

1998年:ヴァン・ヘイレンIII(Van Halen III)】

2012年:ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース(A Different Kind Of Truth)】

2.ライブ・アルバム

1993年:ライヴ:ライト・ヒア、ライト・ナウ(Live: Right Here, Right Now)】

2015年:ライヴ・イン・ジャパン(Tokyo Dome Live in Concert)】

3.ベスト・アルバム

1996年:グレイテスト・ヒッツ(Best of Volume I)】

2004年:ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン(The Best Of Both Worlds)】

【DVD】

ヴァン・ヘイレンのDVDはそれほど多くありませんが、売っていても中古品が多かったりするので注意してください。一応2種類掲載しておきます。インポート物はリージョン違いに注意してください。アメリカはリージョン1、日本はリージョン2です。

【ギター】エドワード・ヴァン・ヘイレンモデル

エドワード・ヴァン・ヘイレンのギターで最も有名と言ってよいギターは「フランケンシュタイン」と呼ばれていた、フェンダーライセンスのストラトボディを改造して赤に白と黒のストライプを入れ、フロイドローズというチューナー付きのブリッジを付けた結構ボロボロのギターです。

その後、クレイマーというメーカーが、赤、白、黒のストライプとリアハムバッカー+フロイドローズ、ブリッジ後ろに「5150」のマーク、という仕様で作成したギターを1980年代はよく使っておりました。バナナヘッドも特徴的でした。

現在はEVHからシグネチャーモデルが出ております。

ミニチュアモデルもあります。実際弾けませんが、飾るには良いと思います。フランケンシュタインのミニチュアモデルです。

アルバム「5150」の頃は、スタインバーガーのヘッドレスギターを少し使ってましたね。

その後、ミュージックマン製の「Musicman EVH」やPeavey製の「Peavey EVH Wolfgang」などを使い、直近ではEVH製のギターをよく使ってました。

その一つ、EVHから「Wolfgang Stealth」のシグネチャー・モデルが出ております。

【アンプ】エドワード・ヴァン・ヘイレンモデル

アンプに関しては、当初マーシャルを愛用しておりましたが、その後、Peaveyの「5150(現在の6505)」を使用しておりました。その後はEVHの「EVH5150III」モデルを使用しておりました。

あの独特の「ブラウンサウンド」を呼ばれるサウンドはこれらの機材から生まれました。

もう、生では聞けないのが残念です・・・。

【本】 インタビュー集 / 教則本

ヤングギターのエドワード・ヴァン・ヘイレンインタビュー集です。2015年に発売されたものです。

ヤングギターのエドワード・ヴァン・ヘイレンの教則本です。中古での出品で高値になっておりますが、どうしても欲しい方は検討されても良いかもしれません。

【服】Tシャツ

Tシャツも色々ありますが、ここでは公式製品のみ掲載させて頂きます。

まとめ

2020年10月6日に亡くなってしまった、エドワード・ヴァン・ヘイレン。がんと闘い、65歳で旅立ちました。

彼は、様々なミュージシャンに影響を与え、様々な人々に驚きを与え続けた希有な存在でした。

もう彼の演奏を生で聞くことは出来ませんが、彼の残したフレーズは、多くの人の心に響き続けることでしょう。

改めて、R.I.P・・・。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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