【ジブリパーク】入場料金が決定!最寄りホテルは?|2022年5月現在の現地最新情報!

2022年11月1日に愛知県長久手市にオープン予定のスタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」。オープンが近づいてきましたね!
愛知県は2022年4月28日、ジブリパーク3エリアの入場料金を発表しました。その入場料金とチケット販売開始時期、営業時間、最寄りホテルの情報と合わせて、2021年10月の報告に続き、2022年5月5日現在の現地最新情報を写真を交えてお伝え致します。
『ハウルの動く城』をモチーフとした「エレベーター棟」は運用開始となりました!また、「青春の丘エリア」にある『耳をすませば』で登場する「地球屋」も外観が見れるようになりましたし、「どんどこ森エリア」の「サツキとメイの家」もオープンに向けて着々と準備が進んでいる様です。それらの様子を出来るだけ詳しくお伝えしたいと思います。

過去の工事状況レポートはこちら↓

ジブリパークの入場料金

ジブリパークの先行3エリアの入場料金が決定いたしました。愛・地球博記念公園に入るのは無料で、それぞれのジブリエリアに入る際に入場料金が必要となります。また、1日あたりのチケット販売数も限定される様です。入場料金と1日あたりのチケット販売予定枚数は以下の通りです。

「ジブリの大倉庫」:平日  大人2000円、子ども1000円 / 3,500枚
          平日休 大人2000円、子ども1000円 / 4,000枚
          休日  大人2500円、子ども1250円 / 4,000枚

「青春の丘」:平日  大人1000円、子ども500円 / 780枚
       平日休 大人1000円、子ども500円 / 900枚
       休日  大人1000円、子ども500円 / 900枚

「どんどこ森」:平日  大人1000円、子ども500円 / 650枚
        平日休 大人1000円、子ども500円 / 750枚
        休日  大人1000円、子ども500円 / 750枚

※大人は中学生以上、子どもは小学生以下、但し3歳以下は各エリア無料
※「平日休」とは、夏休みなど学校の長期休暇期間の平日のこと

ジブリパークのチケット販売開始時期

ジブリパークの各エリアのチケット販売は、日時指定の事前予約制で、オンラインチケット販売サービスの「Boo-Wooチケット」などで、2022年8月頃から開始する予定です。詳細は決まり次第、発表される様です。

ジブリパークの営業時間と休園日

ジブリパークの営業時間と休園日は以下の通りで予定されております。

① 営業時間

平日:午前10時から午後5時まで
平日休・休日:午前9時から午後5時まで

※「平日休」とは、夏休みなど学校の長期休暇期間の平日のこと。

②休園日

毎週火曜日(火曜日が休日の場合は翌平日) ※学校の長期休暇期間は無休
年末年始(12月29日~1月3日)及びメンテナンスなどの指定日

ジブリパークの最寄りのホテルは?

ジブリパークの最寄りのホテル情報は、過去の記事でお伝えしております。以下を参考にしてください。

最寄りホテル等の関連情報はこちら↓

その記事からの更新情報としまして、瀬戸市にルートインホテルが建設予定ですが、名称は「ルートインホテル尾張瀬戸駅前」になる様で、オープンは2023年6月を予定されています。(客室数245)
よって、ジブリパークのオープン時には残念ながら間に合わないことになります。

ジブリパークからは約7km、車で17分程度で、現存の「ホテルアーク」とほぼ同じ位です。とりあえず、オープン時の最寄りのホテルは「ホテルアーク」になります。
「ホテルアーク」は車でも電車(リニモ)でもジブリパークに行けますので、交通の便としては一番ベターな選択肢だと思います。

ジブリパーク 2022年5月現在の現地最新情報!

2022年5月5日現在のジブリパーク現地最新情報を写真を交えてお伝え致します。
「エレベーター棟」は既に運用開始となっておりますので詳しくお伝え致したいと思います。
「ジブリの大倉庫エリア」は、外観がほぼ見れるようになりました。可能な範囲でお伝え致します。
「青春の丘エリア」では「地球屋」の外観が見れるようになりましたので、その様子を中心お伝え致します。最後に「どんどこ森エリア」では、あまり変わり映えしませんが「サツキとメイの家」の近況をお伝え致します。

エレベーター棟の近況

「エレベーター棟」は既に運用開始されております。写真で近況をお伝え致します。
2021年10月現在の「エレベーター棟」は下の写真の様な感じでシートで覆われてました。

現在(2022年5月5日時点)は下の写真の通りほぼ完全に姿を現し、エレベータも実際に利用することが出来るようになっております。駐車場の方から歩いてエレベータ棟まで行き、下まで降りたグランドレベルからの写真になります。エレベーター棟自体はほぼ完成している様です。

少し離れた場所からの写真です。

違う角度からの写真です。“19世紀末の空想科学的要素”が取り入れられている感がありますね。

今度は駐車場から歩いてエレベータ棟まで行った、エレベーターで下に降りる前のグランドレベルでの写真です。まだエレベーター棟までの通路横の柵などは完成しておりません。

時計部分のアップの写真です。

エレベータは2基あります。

エレベータ①のアップ写真です。いい雰囲気出てますね。

エレベータの屋外側のスイッチ盤の上に「GHIBLI PARK」と記されてました。

エレベーター内部の写真です。ランプ風の照明となっており、落ち着いた雰囲気になっております。

ランプ部のアップ写真です。なかなか凝ってますね。

「エレベーター棟」は運用が開始されており、休園日以外はいつでも無料で利用出来ますので、ジブリパークオープン前でも一度訪れてみてはいかがでしょうか。

「ジブリの大倉庫エリア」の近況

「ジブリの大倉庫エリア」の近況を写真でお伝え致します。「ジブリの大倉庫エリア」は、先行3エリアの中でのメインとなります。
「天空の城ラピュタ」に登場するロボット兵や、「借りぐらしのアリエッティ」の小人の世界を表現した展示物などの常設展示に加え、ショップやカフェが併設される予定です。
2021年10月現在の「ジブリの大倉庫エリア」は下の写真(右側)の様な感じで、割と多くの部分がシートで覆われてました。

現在(2022年5月5日時点)は下の写真の通りほぼ外観は確認出来、完成状態だと思われます。下の写真の右側が「ジブリの大倉庫エリア」の裏側になります。左側は既存のアイススケート場です。

「ジブリの大倉庫エリア」の表側の写真です。中はもちろん見れませんが、こちらも外観はほぼ完成していると思われます。

下の写真は「ジブリの大倉庫エリア」の出入り口付近です。

「出口」の表示は確認出来ましたが、「入口」はまだ確認出来ませんでした。

「ジブリの大倉庫エリア」の裏側の近影です。

透けてる布の壁の上から覗いてみた様子です。結構出来上がってそうです。

「青春の丘エリア」の近況

「青春の丘エリア」の近況を写真でお伝え致します。ここのメインは「耳をすませば」で登場する「地球屋」になります。
2021年10月現在の「地球屋」はこんな感じでシートで覆われてました。

現在(2022年5月5日時点)は下の写真の通りほぼ完全に姿を現しております。これが完成形なのかは分かりません。映画では一番上の白い窓周辺に白いラインの模様が入っているので、これからその模様を入れるのかもしれません。

ちがう角度からのアップ画像です。当然まだ中に入れないので現時点で確認出来るのはこれくらいになります。

ちなみに、上の写真は「地球屋」の裏側で、表側は以下の様な感じになると思われます。

ジブリ公式ページのフリー画像から引用

「青春の丘エリア」では、そのほかに下の写真の様な電話BOXらしきものものも確認出来ました。外の隙間から少しだけ見ることができました。

「どんどこ森エリア」(サツキとメイの家)の近況

「どんどこ森エリア」の近況を写真でお伝えします。とは言っても、2022年5月5日では展望台から「サツキとメイの家」を遠巻きに見ることしか出来ませんでした・・・。
2021年10月30日までは「サツキとメイの家」を観覧することが出来ましたが、今は観覧できません。また、今回展望台から「サツキとメイの家」を見ることが出来ましたが、2022年5月9日からは当面(9月位まで?)展望台からも見ることも出来なくなるそうです。
下の写真は2021年10月30日のものです。観覧出来ていたので「サツキとメイの家」の窓などは開けられてました。

下の写真は2022年5月5日のものです。「サツキとメイの家」は観覧できない状態なので窓も閉まっております。「サツキとメイの家」の横にある管理棟の横に新たに白い柵が出来てました。
「サツキとメイの家」自体は2022年11月のオープン時も、ほぼ現状と変わることはないと思います。
※「どんどこ森エリア」は「サツキとメイの家」以外に、「どんどこ堂」というトトロモチーフの小学校低学年向けの木製遊具や散策路、サブゲート棟、スロープカーなどが整備される予定です。

まとめ

2022年11月1日に愛知県長久手市にオープン予定のスタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」。ジブリパーク3エリアの入場料金、チケット販売開始時期、営業時間、最寄りホテルの情報と合わせて、2021年10月の報告に続き、2022年5月5日現在の現地最新情報を写真を交えてお伝え致したが、いかがだったでしょうか。
『ハウルの動く城』をモチーフとした「エレベーター棟」はついに運用開始となりましたし、「ジブリの大倉庫エリア」の外観もほぼ完成状態、「青春の丘エリア」にある「地球屋」も外観が見れるようになりました。「どんどこ森エリア」の「サツキとメイの家」もオープンに向けて着々と準備が進んでいる感じがします。
「ジブリパーク」のオープンまであと約半年です!待ち遠しいですね。また新たな情報入手しましたらお伝えしたいと思います。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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