岐阜県の土岐市にある「曽木公園」は、池に映る「逆さ紅葉」が有名な紅葉おすすめスポットです。
日本紅葉の名所１００選や、飛騨・美濃紅葉３３選にも選ばれております。
例年、１０日間ほどライトアップされます。ライトアップされた紅葉が池に映し出され幻想的な世界を満喫できます。
残念ながら２０２０年（令和２年）は、新型コロナウィルスの影響があり、ライトアップは中止となってしまいました。
但し、日中でも池に映る「逆さ紅葉」を十分満喫できますので、一度足を運んでみてはいかかでしょうか。
曽木公園とはどんな公園？
曽木公園は岐阜県土岐市の南に位置し、面積は約１６，３００㎡、園内には「もみじ、かえで、ミズキ、イチョウ、ツガ」など約３００本の樹木があります。
日本紅葉の名所１００選に選ばれております。岐阜県で選ばれているのは、「曽木公園」と美濃市にある「大矢田もみじ谷」の2ケ所だけです。
平成１６年には飛騨・美濃紅葉３３選にも選ばれました。
大小八つの池があり、約３００灯のハロゲンランプでライトアップされ、紅葉が水面に映る景色は、とても幻想的です。
※「曽木公園もみじライトアップ実行委員会」の公式ページはこちら
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※「大矢田もみじ谷」を紹介している美濃市の公式ページはこちら
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紅葉の見ごろは？
紅葉の色付きはじめは、例年１１月上旬です。
紅葉の見ごろは、例年１１月中旬から下旬です。
日中での「逆さ紅葉」
「曽木公園」の「逆さ紅葉」はライトアップされた夜間のものが人気ですが、日中でも十分楽しめます。
池の水面に鮮やかなもみじが映し出されます。風が全くない状態だと鏡の様にきれいに映りますよ！
「逆さ紅葉」だけでなく、もちろんきれいな紅葉が普通に鑑賞できます。
ライトアップでの「逆さ紅葉」
「曽木公園」の「逆さ紅葉」は、やはりライトアップされた夜間のものが最高です。非常に幻想的な空間となります。
2020年（令和2年）はライトアップされないため非常に残念ですが、これは一見の価値ありです！ライトアップされる際はぜひ訪れてみてください。
「逆さ紅葉」じゃなくても十分きれいで幻想的です。
ライトアップ期間中の注意点
ライトアップされる期間は、非常に混雑します。特にライトアップされる前の夕方位から非常に混み合い、臨時駐車場が用意されますが、それでも駐車場に入るまで渋滞します。なるべく早めに行った方が良いです。
また、写真撮影の際、三脚を立てての撮影は禁止となります。園内の放送で、何度もアナウンスされますので、三脚は立てずに撮影しましょう。
※掲載の写真はCANONのEOS 80Dを手持ちで撮影しております。写真は2018年11月17日に撮影したものです。
入場料・地図・アクセス・駐車場
【入場料】
無料
※ライトアップ期間中は一人２００円（中学生以上）が必要です。
【地図】
【車でのアクセス】
中央自動車道土岐ICから約30分、瑞浪ICから約25分。
東海環状自動車道土岐南多治見ICから約20分、せと品野ICから約30分
【駐車場】
３０台 （無料）
※ライトアップされる期間は、臨時駐車場（無料）が用意され約６００台の駐車が可能になります。
【連絡先】
曽木公園もみじライトアップ実行委員会 事務局 土岐市役所 曽木支所
住所：岐阜県土岐市曽木町４０７－１－１
電話番号：０５７２－５２－３００１
メール：sogi-shisyo@city.toki.lg.jp
まとめ
岐阜県の土岐市にある「曽木公園」は、池に映る「逆さ紅葉」が有名な紅葉おすすめスポットを紹介させていただきました。いかがだったでしょうか。
日本紅葉の名所１００選や、飛騨・美濃紅葉３３選にも選ばれておりますし、一度は訪れる価値があります。
残念ながら２０２０年（令和２年）は、新型コロナウィルスの影響があり、ライトアップは中止となってしまいましたが、日中でも「逆さ紅葉」は満喫できますので是非足を運んでみてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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