年をとると、目の機能がどんどん落ちていきますよね。老眼がひどくなり、目も疲れやすくなってきます。それらの衰え、疲労感を和らげる効果があるとされるブルーベリーの成分「アントシアニン」。「でも本当に効果あるの?」と思われる方も多いと思います。目サプリ代表のわかさ生活の「ブルーベリーアイ」を約10年飲み続けた私の結論としましては、効果はあります。ただし劇的に改善される訳でははありません。
また、ブルーベリーアイとブルーベリーアイPRO(プロ)どちらにしようか迷われている方は、目の総合的なケアの為なら「ブルーベリーアイ」、特に目の疲れがひどい方、目がぼやける方は、「ブルーベリーアイPRO(プロ)」がおすすめです。
気になる効果と副作用、「ブルーベリーアイ」と「ブルーベリーアイPRO(プロ)」の比較を、私の体験談も交えてお伝えします。
ブルーベリーアイとは?
「ブルーベリーアイ」はわかさ生活が販売している、目をケアする総合サプリメントです。また、ブルーベリーアイPROを含めたブルーベリーアイシリーズはブルーベリーサプリで15年連続売上No.1です。
その特徴は次の通りです。
- 北欧産のビルベリーエキスを160㎎配合
- 体への吸収量がアップ!ナノビルベリー50mg配合
- ルテインをはじめ、22種類の成分を配合
1.北欧産のビルベリーエキスを160㎎配合
北欧産野生種ビルベリーに含まれるアントシアニンの量は、一般栽培種ブルーベリーの約5倍。そのビルベリーエキスを160mg配合しております。
2.体への吸収量がアップ!ナノビルベリー50mg配合
ビルベリーエキスをナノ化(超微細化)することで、体への吸収量が一般ビルベリーエキスと比較して2倍にアップしました。
そのナノビルベリーを50mg配合されております。
ビルベリーエキス160mg中、ビルベリーエキスが110mg、ナノビルベリーエキスが50mgとなります。
3.ルテインをはじめ、22種類の成分を配合
ルテインを摂取目安量の6mg配合。さらにピント調節機能をサポートするカシスやアスタキサンチン・乳酸菌・ヒアルロン酸・ビタミンC・β-カロテンなど合計22種類の成分が配合されております。
カプセルは、天然成分である「水溶性レシチン」を使用した、特許取得のソフトカプセルです。
ブルーベリーアイを飲み始めた理由は?
私が、ブルーベリーアイを飲み始めたのは約10年前の40代前半の頃です。妻のお母さんがブルーベリーアイを飲んでいて、「目が疲れにくくなったので飲んでみたら」と勧めてくれたことがきっかけです。いわゆる「口コミ」です。
私の仕事は営業の管理職でデスクワークが多くパソコンの前にいる時間が8時間以上になる日もありました。目がしょぼしょぼして、非常に目が疲れやすくなっていました。おまけに「老眼」も始まり、近くが見えにくくなってきました。また、私は極度の近眼で、視力は裸眼で0.01です。強い度のメガネをかけているので、相当目を酷使している状況でした。
そんな状況だったので、「少しでも目に良いサプリだったら飲んでみようかな」と思い、ブルーベリーアイを飲み始めました。
また、ブルーベリーアイが送られてくる際に同梱されていた、わかさ生活の社長、角谷建耀知(かくたに けんいち)さんに関するまんが冊子を妻のお母さんから見せてもらい、幼少期の事故で目にハンディを負い、同じ悩みを抱えている人の為にと、熱い想いをもってブルーベリーアイを開発したエピソードを拝見して感銘を受けたことも飲み始めた理由のひとつでした。
ブルーベリーアイの効果と副作用は?
飲み始めてすぐはそれほど効果は実感できませんでしたが、1ケ月ほどすると「そういえば最近、以前より目の疲れがひどくなくなったな」と効果を実感できるようになりました。その後約10年飲み続けましたが、日によっては目が疲れてしょぼしょぼする日もありますが、以前の様なひどい疲れはなかったと思います。
また、副作用に関しては、約10年飲み続けてますが、ブルーベリーアイを飲んだことでの体調の変化ということは全く感じたことはありません。
ブルーベリーアイPRO(プロ)とは?
ブルーベリーアイPRO(プロ)は、わかさ生活が販売する、目の疲労を和らげ、ピント調整力を改善することに特化した機能性表示食品です。
その特徴は次の通りです。
- ビルベリー由来のアントシアニン40mgを含む
- 1,000院以上の医療機関で取り扱われている機能性表示食品
- 体への吸収力がさらにアップ!ナノビルベリー160mg配合
1.ビルベリー由来のアントシアニン40mgを含む
アントシアニンには視覚機能改善作用だけでなく、抗酸化作用、メタボリックシンドローム予防、花粉症予防などの健康機能効果があるといわれています。
そのアントシアニンを1粒あたり40mgと多く含んでおります。
2.1,000院以上の医療機関で取り扱われている機能性表示食品
安心・安全な機能性表示食品として眼科をはじめとする1,000以上の医療機関で取り扱われております。
「機能性表示食品」とは、国の定めるルールに基づき、企業の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品のことです。
よって、眼精疲労の改善に科学的根拠のあるサプリメントということになります。
3.体への吸収力がさらにアップ!ナノビルベリー160mg配合
ナノビルベリーが160mg配合されております。ブルーベリーアイはビルベリーエキス160mg中、ナノビルベリーは50mgの配合となりますので、ナノビルベリーの量はブルーベリーアイの3倍以上ということになります。
ブルーベリーアイと比べブルーベリーアイPRO(プロ)は、ビルベリーエキスの体への吸収力が高いと言えます。
カプセルは「植物性ハードカプセル」です。薬で使われているようなカプセルですね。
ブルーベリーアイPRO(プロ)を飲み始めた理由は?
私の年齢が50を過ぎ、体力も落ち、悲しいかな老化を感じるようになってきた頃、ブルーベリーアイを飲んでいても、目が疲れ、しょぼしょぼすることが多くなりました。また、老眼も少し進み、近くが見えにくくなり、スマホはメガネを外して見ることが多くなりました。40代の頃と目を酷使している環境はほとんど変わっていないので、やはり老化が原因なのかな、と思います。
そんな時、ブルーベリーアイ発送時に同梱されているチラシで「ブルーベリーアイPRO(プロ)」というものがあることを知りました。
ピント調節を助け、目の疲労を和らげる効果のあるアントシアニンが多く含まれる機能性表示食品、ということで、ブルーベリーアイと比べると価格は高いですが、その効果を期待してブルーベリーアイPROに替えてみることにしました。
ブルーベリーアイPRO(プロ)の効果と副作用は?
私はブルーベリーアイPRO(プロ)を飲み始めて、1週間くらいで効果を実感出来ました。目の疲れが和らぎ、驚いたことにスマホをメガネを外さなくても見れるようになりました。当然、全く目が疲れないことはありませんが、ブルーベリーアイPRO(プロ)を飲み始める前と比べると目の疲れが緩和されました。
また、副作用に関しては、1ケ月半くらいしか飲んでませんので分かりませんが、ブルーベリーアイを約10年飲み続けて何もなかったので、全く気にしてません。
医療機関でも使われているサプリなので気にすることはないと思います。
ブルーベリーアイとPRO(プロ)の比較
ブルーベリーアイとブルーベリーアイPRO(プロ)を比較してみましょう。
項目 | ブルーベリーアイ | ブルーベリーアイPRO(プロ) |
ビルベリーエキス配合量 | ビルベリーエキス110mg ナノビルベリーエキス50mg | ナノビルベリーエキス160mg |
アントシアニン含有量 | 不明 | 40mg |
その他の成分 | ルテイン6mg他合計22種類 | なし |
機能性表示食品 | × | 〇 |
商品形状 | ソフトカプセル | 植物性ハードカプセル |
1日の摂取目安 | 1粒 | 1粒 |
ブルーベリーアイは、紫外線やパソコンの光などから守るルテインや、ピント調整をサポートするカシスエキス、体内の活性酸素を抑制する強力な抗酸化力を持つアスタキサンチン、ビタミンCやヒアルロン酸などの22種類の成分が配合されております。
ブルーベリーアイPRO(プロ)は、ナノビルベリーエキスが多いので、その分体への吸収量も多くなります。アントシアニンが多く体に吸収しやすいサプリ、ということになると思います。
上記から、目の総合的なケアの為なら「ブルーベリーアイ」、特に目の疲れがひどい方、目がぼやける方は、アントシアニン含有量の多い機能性表示食品の「ブルーベリーアイPRO(プロ)」を選択されるとよいと思います。
まとめ
目の為のサプリメントである「ブルーベリーアイ」と「ブルーベリーアイPRO(プロ)」。どちらを選ぶか迷われている方も多いのではないでしょうか。
結論としましては、目の総合的なケアの為なら「ブルーベリーアイ」、特に目の疲れがひどい方、目がぼやける方は、「ブルーベリーアイPRO(プロ)」がおすすめです。
50代を過ぎてくると目の衰えを感じるようになってきますよね。最適なサプリメントを摂取して、目の健康維持に努めていきたいですね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
コメント