ダイソー ガッチリ安定カタログ・メニュースタンドは便利!

商品レビュー

本を開いて作業したいケースってありますよね。

参考書を開きながら仕事の資料作成したり、キッチンで料理本開きながら料理したりする場面はあると思います。

しかし、手で本を押さえないと、本が閉じてしまい、作業が進まなくてイライラした経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんなイライラを解決してくれるのが、ダイソーの「ガッチリ安定カタログ・メニュースタンド」です。

このスタンドを使うと、本を開いたまま固定してくれるので作業がはかどります。

どんな商品なのか、見ていきましょう。

外観とサイズ

外観は以下の写真の通り、プラスチック製ですべて透明です。

サイズは、約17.1×14×16.8cmです。

少し斜めから見た写真です。

ガッチリ安定 カタログ・メニュースタンドの良いところ

ガッチリ安定 カタログ・メニュースタンドは次の3点の良いところがあります。

  1. 割と厚い本でもしっかり保持してくれる
  2. iPadのスタンドとしても使える
  3. 100円(税抜)で安い!

1.割と厚い本でもしっかり保持してくれる

このスタンドは割と厚い本でもしっかり保持してくれます。ブックスタンドなので当たり前と言えば当たり前ですが、しっかり役割を果たしてくれることは重要なことです。

この本は、A4サイズの見開きで、厚さは約1.3cm

通常、本を開いた際は、ずっと手で押さえていないと、すぐ本が閉じてしまいます。

このスタンドを使うと開いた状態でしっかり保持してくれます。

本を見ながらの作業も、はかどりますね。

A4サイズより、もう一回り大きい料理本も、料理の際、こんな感じで使えます。汚れた手で触らなくて良いので便利ですよね。

2.iPadのスタンドとしても使える

このスタンドは、iPadスタンドとしても使えます。

このスタンドの最初についているカバーにも「iPad OK!」と記載があります。

実際、iPadを置いてみた様子が、次の写真です。まずは横置きです。

写真はiPad Air

画面の下に前方の保持部分が被っておりますが、動画視聴もほぼ問題なく出来ると思います。

続いて縦置きです。

写真はiPad Air

画面の被りはほぼありません。但し、ホームボタンは押しずらいです。

iPadは実用的だと思います。

3.価格が100円(税抜)で安い!

ある意味、ここが最大の良いところかもしれませんが、100円(税抜)で安いです!本をしっかり保持してくれる、という機能を安価で実現してくれております。

もし、使っていて割ってしまっても、「また買い直せばいいや」と思える安さです。

ガッチリ安定 カタログ・メニュースタンドの悪いところ

ガッチリ安定 カタログ・メニュースタンドは次の3点の悪いところがあります。

  1. 使っていないときは少し邪魔
  2. 角度の調整ができない
  3. iPhoneスタンドとしてはイマイチ・・・

1.使っていないときは少し邪魔

ブックスタンドとして使っている時は便利ですが、使っていない時は邪魔です・・・。折りたたんだりすることも出来ないので置き場に困ります。

私はWモニターの片方を使っていない時、モニターに引っ掛けたりしてます。邪魔にならないところを探して置いておきましょう。

2.角度の調整が出来ない

100均商品にそこまで求めても酷ですが、角度の調整が全く出来ません。

もう少し角度を寝かせたいなぁ・・・、と思っても無理なので、どうしても角度を変えたいのであれば、別の商品を選択した方が良いです。

3.iPhoneスタンドとしてはあまり使えない・・・

iPadのスタンドとしては使えますが、iPhoneスタンドとしてはあまり使えないです。

立て掛けておくだけであれば問題ありませんが、動画の視聴等だと見ずらいと思います。

縦置きと横置きの様子は次の写真をご確認ください。

写真はiPhone7の縦置き
写真はiPhone7の横置き

画面の下に前方の保持部分がかなり被っており見ずらいですね。動画のながら見レベルであれば問題ないのかもしれません。

まとめ

ダイソーのガッチリ安定 カタログ・メニュースタンドの良いところは以下の3点でしたね。

  1. 割と厚い本でもしっかり保持してくれる
  2. iPadのスタンドとしても使える
  3. 100円(税抜)で安い!

悪いところは以下の3点でした。

  1. 使っていないときは少し邪魔
  2. 角度の調整ができない
  3. iPhoneスタンドとしてはイマイチ・・・

私の総合的な判断としては「この使い勝手で100円(税抜)だったら、俄然あった方が便利!」です。

「これはいいな!」と思われた方は、ダイソーに走りましょう!

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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