車を運転し高速道路を走ったことがある方は、一度くらいは目的の出口やジャンクションを間違えてしまった経験があるのではないでしょうか。
そんな時は、出口を間違えた場合は出口を、ジャンクションを間違えてしまったら最寄りの出口を一旦出て、もう一度インターチェンジから入り直したりしたことがあると思います。そうすると余分なお金がかかってしまいますよね・・・。
私も今まで余分なお金を払ったことが何回もありますが、実は余分なお金を払わずに済む方法があるんです！これを知らないと損ですよね。その方法と、実際に私が体験した内容をお伝えしたいと思います。その方法が対応できない高速道路もありますので、その情報もお伝え致します。
高速のインターチェンジを乗り過ごし余計なお金払わなかった実例
高速のインターチェンジを乗り過ごし余計なお金払わなかった実例をお伝え致します。ちなみにこの実録は広島県のICでの話になります。場所によって違いますので、あくまでも参考として捉えてください。
①料金所横の空き地に一旦車を停める
②「ETC専用」ではなく緑の看板の「一般」のブースの中にいる人にどうすれば良いか聞いてみた
③「ETCのカードをイジェクト（完全に抜くのではなくイジェクトボタンを押した状態）した状態で緑の看板の「一般」のレーンに車を移動してください。説明しますので」と指示される。
④車を移動すると、インターチェンジ周辺の地図を見せて頂きながら次のように言われました。
「ハザードランプを点けた状態で、この先の信号で、もう一度インターチェンジの「一般」のところのレーンに入ってください。その際、カードは必ずイジェクトした状態にしておいてください。こちらでバーを開けますので。通過したらカードを再び「イン」してください。」
ちなみにこの指示の前に「どこのインターチェンジで入って、どこのインターチェンジで降りる予定ですか。」と聞かれました。当然自分は正確なことを話ましたが、これを虚偽すると問題になると思いますので注意してください。
⑤指示通りに対応したところ、先ほど応対して頂いた方が見て頂いてたと思われ、バーが勝手に上がりました。通過した後にカードを「イン」し、当初の目的インターチェンジで降りて、事なきを得ました・・・。ホッとした瞬間です。無駄なお金を払わずに済みました！
この方法が使えない高速道路があるので注意！
お伝えした情報が使えないところもあるようです。注意してください。
NEXCO東日本の非該当道路情報は次の通りとなります。
NEXCO東日本の非該当道路
また、NEXCO西日本は非該当道路の詳細情報がホームページに記載されておりませんので注意してください。
正式なホームページでは「インターチェンジの構造などによっては対応できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。」という記載のみとなっております。（2021年12月5日現在）
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無理やりなUターンはやめましょう！
基本的に、インターチェンジはUターンできない様になっていることが一般的です。また、余計な費用を払うのが嫌で、バーを強行突破することはもっての外です。犯罪になりますので絶対行わないでくださいね。ましてや逆走はもっともっての外です！！とても危険なのでやめましょう。
ちゃんと余分なお金を払わなくてよい手段が基本ありますので、今回のレポートを参考にしていただき、やっちゃった時の参考に是非して頂きたいと思います。
まとめ
車を運転し高速道路を走ったことがある方で、目的の出口やジャンクションを間違えてしまった経験がある方の為に、今後余分なお金を払わずに済む方法をお伝えしました。これを知らないと損ですよね。実際に私が体験した内容をお伝え致しました。その方法が対応できない高速道路もありますので注意してくださいね。この情報が少しでも「やっちゃった！」方々のお役に立てれば幸いです！
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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