2月14日はバレンタインデー。昔は女性から男性へ愛の告白をする日・・・という重みのある日(義理チョコも多かったが・・・)でしたが、最近は友達へあげる「友チョコ」や、自分へのご褒美の「マイチョコ」が増え、「本命チョコ」は以前よりは減少しております。
そんな中、バレンタインデイの朝、小学1年生男子である息子がチョコレートと共に手紙をもらいました。
その手紙の内容が純粋過ぎてとっても癒されたのでご紹介したいと思います。あの頃に戻りたい・・・
バレンタインの朝の訪問者
2021年の2月14日のバレンタインは日曜日です。朝9時過ぎに小学校1年生の息子の友達の女の子がマンションの玄関までやってきました。
「ピンポン!」
息子が玄関のドアを開けると、女の子が「いつもありがとうね。大好きだよ」と言って包みを渡しました。息子も「ありがとう」とお礼を言い、女の子は帰っていきました。
ほんの30秒位の短い訪問でしたが、純粋な気持ちが詰まった、とてもキラキラした時間でした。
私も息子の親として、心の中で「ありがとうね」とつぶやいてました。
はたから見てて「うらやましい、あの時代に戻りたい・・・」と思うおじさんでありました・・・。
小学校1年生の息子がもらったバレンタインの手紙の中身は・・・
もらった包みを妻が開けて中身を確認しました。小学校高学年になるとさすがにそうは出来ませんが、小学1年生なのでなんの恥ずかしさもない様ですね。
あけると、鬼滅の刃のチョコとクッキーが入ってました。今どきですねぇ・・・。それらと共に手紙も入っておりました。
息子本人も親もドキドキしながらその手紙を読んでみると・・・
「またいっしょにあそぼうね!すきすぎてバレンタインにチョコをあげたくなっちゃった!!~これからもよろしくね!またいっぱいあそんだりおしゃべりをしようね!!!!」
家族みんなで「すごいね!!」と盛り上がったのは言うまでもありません。「すきすぎてバレンタインにチョコをあげたくなっちゃった!!」という純粋な衝動に感動しました。
大人になるといろんなことを考え、こねくり回した挙句、プレゼントを選び、告白と共に渡すことになりますが、「本当はこんな純粋な気持ちが大事で伝わるのかもしれないな・・・」と小学1年生から学ばせて頂きました・・・。
純粋なこころ、忘れずに生きていきたいですね・・・。
まとめ
2月14日のバレンタインデーの朝に、下の小学1年生の息子がチョコレートと共に手紙をもらいました。その手紙の内容が純粋過ぎて癒されたのでご紹介させて頂きました。
「すきすぎてバレンタインにチョコをあげたくなっちゃった!!」
この言葉は久しぶりに衝撃的なインパクトを私に与えてくれました。私も含め、みなさんも純粋なこころを忘れずに生きていきましょうね!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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